文句なしに虎の穴の裏切りものになってしまったタイガーマスクは、虎の穴がミスターXを使ってひっきりなしに送り込む「ルール無用の悪党」たちに「正義のパンチをぶちかま」し、「フェアプレイできりぬけて」「男の根性」をみせる羽目になってしまいました。
ゴリラマンやピラニァマンといった、いずれ劣らぬ人間ばなれした悪役レスラーたちと、つぎつぎに戦ったタイガーマスクだが、やはりなかでも最大のヤマ場は、「覆面ワールドリーグ戦」でしょう。
このときもタイガーは、目の見えないみなしごの少女の手術代をかせぐため、反則なんでもありのこのリーグ戦に命がけで挑戦する。
苦戦しながらも、あとはエジプトミイラとライオンマンを倒せば優勝というところまで勝ち進むタイガー。
しかし、それまでの試合ですっかり傷ついてしまったタイガーには、残る強敵ふたりを倒す自信はない。